横須賀しょうぶ園2018|菖蒲の開花状況や見頃は?アクセス方法と駐車場も紹介

神奈川県の横須賀市にある『横須賀しょうぶ園』では、菖蒲の見頃にあわせて花しょうぶまつりが開かれます。

多くの菖蒲が咲き誇る景観は一見の価値ありです。

またこの時期には菖蒲のみならず、あじさいやスイレンも観賞することができます。

2018年の見頃はいつなのでしょうか?
開花状況や予想もかねてお届けしていきますね!

アクセス方法や駐車場についてもまとめましたので、ぜひチェックしていってくださいね!

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横須賀しょうぶ園2018年の菖蒲の開花状況

横須賀しょうぶ園では7,000㎡もの敷地に412種14万株の花菖蒲が咲き誇ります。

昨年2017年は6月に入ったころに早咲きのしょうぶが咲いていました^^

今年の開花状況ですが、例年通りであれば同じように6月に入ったころにはしょうぶを見ることができます。

リアルタイムの開花状況は公式ツイッター、もしくは公式ホームページでご覧になることもできます。

横須賀しょうぶ園

また、6月1日~30日までは「花しょうぶまつり」が開催され、期間中の毎週日曜日には「琴の演奏会」が開催されます。

横須賀しょうぶ園2018年の菖蒲の見頃

昨年2017年は、6月の中旬に見頃を迎えました。

6月初旬であっても、早咲きの菖蒲を観ることができます。

見頃の期間は約1週間です。

見頃の期間は短いですが、花しょうぶまつりの期間はあじさいやスイレン、へメロカリスも観賞することができます。
スイレンは午後には花を閉じてしまうので、午前中にご覧になることをおすすめします。


横須賀しょうぶ園2018年の菖蒲の駐車場

駐車場はありますが、駐車台数は大型バス3台 乗用車90台 となっています。

また、4月~6月は有料となります。

普通車は1回1時間310円、以後30分ごとに150円となります。

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳をお持ちの方がご利用のお車は、普通車の利用料も全額免除になります。駐車券を事務所までお持ちください。
※7月から翌年3月は無料で利用できます。
※有料期間中で、れすとらん「里山」でお食事をされた方は、駐車場料金が無料になります。

駐車場は頃の時期の週末が一番混雑します。

駐車場の空き待ちの車で渋滞もします。

公共交通機関を利用するか、雨の日や平日、午前中の開園直後にお越しになることをおすすめします。

横須賀しょうぶ園のアクセス方法

【車でお越しの方】

横浜横須賀道路の横須賀インターより車で約5分

車でのアクセスが便利なところです。

ですが、見頃の時期は道路が混雑しますので、公共交通機関(電車+バス)でお越しになることをおすすめします。

【電車+バスでお越しの方】

◆JR横須賀線、衣笠駅を下車
京浜急行バス3番乗り場より「しょうぶ園循環」で【しょうぶ園】下車、徒歩2分。

◆京浜急行、汐入駅下車
京浜急行バス1番乗り場より「須10系統」または「衣19系統」、「池上経由衣笠駅行」で【池上中学校】下車.、徒歩20分。
(ご不明な場合はバス係員にお尋ね下さい。)

京浜急行バス

【入園料】

4月~6月のみ有料です。

  •  大人・・・4月~6月:310円 (団体30人以上は210円)
  •  小・中学生・・・4月~6月:100円(団体30人以上は60円)
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその付添人1名まで、入園料が全額免除になります。

7月~3月は無料となります。

衣笠観光協会主催の【衣笠しょうぶ祭】が開かれる時は入園料が無料になります。

【開園時間】

5月~8月・・・午前9時~午後7時

菖蒲が見られる時期は遅くまで開園しているところが嬉しいですね。
上記以外は午前9時~午後5時までとなります。

【休園日】

4月~6月は無休です。

まとめ

今回は横須賀しょうぶ園の菖蒲の開花状況や見頃についてお届けしました。

梅雨時期ではありますが、雨に濡れる菖蒲もまた風情があって素敵に見えます^^

週末は混雑しますので、ご注意くださいね!

この時期にしか見られない菖蒲をぜひ楽しんでくださいね!

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