二宮和也さんが主演を務めるドラマ『ブラックペアン』が遂に最終回を迎えました。
日曜の9時のドラマってなんだか最近どれも「熱いなぁ」と思ってしまうRayです。
(あ、別に悪い意味ではないですよ)
クライマックスと言うべきブラックペアンの最終回ですが、皆さんはどんな感想を抱きましたか?
今回はRayが個人的に感じた感想や考察をさらーっと書いていきますので、さらーっと読んでみてください。
ブラックペアン最終回の感想・考察
原作を知らないRayが1話から最終話まで見た感想や考察です。
まず、序盤で佐伯教授に言い放ったこのセリフ。
『俺が救った命をどう使おうが俺の勝手です』
(確かこんな感じのセリフ)
これ、完全にGANTZじゃないですか。笑
「てめえ達の命は、なくなりました。新しい命をどう使おうと私の勝手です。という理屈なわけだす。」
とGANTZが言う(というか表示される)セリフそのもの。笑
現地点ではこれが台本なのかアドリブなのかわかりませんが、1話目からアドリブガンガン飛ばす二宮さんならあり得そう。
もしくは脚本家が二宮さんにそう言わせたいだけなのか…?
どちらにしろGANTZ好きにはたまらないセリフでしたw
ブラックペアンの本当の意味に納得いかない?
ブラックペアンは佐伯教授が手術の最後に止血を完了させるために使うペアン(鉗子)です。
佐伯教授と渡海一郎(渡海先生の父)が患者の飯沼さんを助けるために体内に残したペアンのことでした。
佐伯教授は渡海一郎を裏切った悪役とばかり思っていましたが、逆に渡海一郎に助けられ、むしろ恩を感じ今まで一生懸命にやってきた人でした。
理屈はわかりますが、また佐伯教授が飯沼さんの体に入れたのはどうしてなのか分からない…。
ブラックペアンを手放すという意味なのでしょうか。
でもそんな無理に入れなくても…
…まぁドラマですからねw
そして息子には本当のこと言っておいて良かったのでは、と思います。
何で言わなかったのかが分からない。
言わないのは何かやましいことでもあるのかと思いましたよw
最終的に渡海先生は佐伯教授を助けましたし、佐伯教授を尊敬する医者として認めました。
1話目から鬼畜っぷりを発揮していた渡海先生ですが、やはり根は優しくて良い人でした。
他の病院へ行き、1千万でもみ消したことが証明されましたし笑、これからも腕の良い医者として頑張っているのだと思うと何だか嬉しかったですね。
…医者は殺しているかもしれませんがw
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まとめ
ブラックペアンの感想や考察をお届けしました。
あなたはどんな感想を抱きましたか?
どんな風に解釈しても正解だと思います。
ブラックペアンに悪い意味はなく、患者の命を一番に思ってこそ生まれたペアンの名称だったようですが、意味に納得はしても渡海先生(二宮さん)に本当のことをあんな風になるまで言わない理由がよくわかりませんw
恩人の息子になら言っても良いと思ry
まぁ、言わなかったからこそドラマが成り立ち、盛り上がったので良しとしますw
これから渡海先生に会えなくなるのは寂しいですが、いつかスピンオフ作品が見られることを祈りましょう♪
通りすがりに失礼します。
ラスト近くの『わかったよ…』もガンツの あのシーン のセリフまんまでしたよね!
が言いたくて、分かってもらえると思いコメントした次第です☆
コメントありがとうございます!
あーーー!!!!
本当ですね!!
うっかりしてましたw
玄野くん出てきてましたね^^