箱根あじさい電車2018の見ごろと混雑状況は？予約方法や駐車場情報も

標高が高くなるにつれ、開花時期も遅くなります。

強羅駅先のケーブルカーからもあじさいを楽しめます。
7月でもあじさいが楽しめるということなので、もし6月の見頃に間に合わなかった方や、もう一度見たい！という方にはおすすめのコースです。

箱根あじさい電車 2018年の混雑状況と予約方法

箱根あじさい電車の運行は昼間は1時間に4本ほど。

15分に1本の計算ですね。

夜のライトアップの時間帯には1時間に２，３本運行されます。

箱根湯本駅から強羅駅までは片道約40分です。
乗る場所は最後尾、または先頭がおすすめです。

混雑は土日を中心に、朝の通勤ラッシュほど混みます…。
混雑を避けるならやはり始発に乗るのがおすすめです。

なので、夜の電車を予約する方も多いようです。

そう、予約が必要なのは全席指定の『夜のあじさい号』のみです。

運行期間は6月中旬～7月上旬です。
※最新の情報が発表され次第こちらでも紹介しますね。

予約方法は電話にて受け付けられています。

座席料金は大人310円、小人160円、そして別途乗車券大人400円、小人200円が必要になります。

途中下車はできませんが、途中沿線６箇所のライトアップで徐行や停止を繰り返しながらゆっくり進み、宮ノ下駅（強羅行）もしくは、塔ノ沢駅（箱根湯本行）では、電車から降りてあじさいを撮影できる時間が設定される特別電車です。

箱根あじさい電車 駐車場情報

箱根湯本駅周辺にいくつか駐車場があります。

また、小田原駅前に車を停めてからやってくる人も多いそう。

土日は少々遠くても小田原駅に車を停めて、小田原駅から箱根湯本駅まで電車で行くパーク＆ライドもおすすめです。

まとめ

今回は箱根のあじさい電車についてお届けしました。

電車とあじさいの距離がとても近く、車窓からの風景は一見の価値有りです。

毎年多くの人を魅了しているあじさい。

日々の疲れや雨の日の憂鬱も吹っ飛びますよ＾＾