スーパームーンは2018年元旦?次回はいつ?方角と時間と画像まとめ!

スーパームーンが1年以上ぶりに見ることができます^^

2017年に無かったので、久しぶりですね。

開運効果も期待して、待ち遠しくしている方も多いのではないでしょうか。

2018年のスーパームーンはなんと1月1日の元旦(元日)だと言われています。

いつどこで綺麗に見られるのか、方角と時間を調査しました!

この2018年のスーパームーンを逃すと次回はなんと・・・!?

続きは本文で!!

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2018年のスーパームーンは元旦?

スーパームーンとは、実は天文学的な定義はありません。
当サイトではアストロアーツさまの定義で話を進めていきますね。

スーパームーンとは
地球と月が接近したタイミングと、その前後12時間以内の夜に見える満月を「スーパームーン」と言います。

2017年にスーパームーンが無い、としたのはこの定義から外れていたからです。

12月4日に地球と月が接近し、この年で一番大きく見える満月だったのにも関わらずスーパームーンでなかったのは、再接近した時間と満月になった時間は約17時間の開きがあり、12時間以内ではなかったからです。

さて、2018年のスーパームーンは元旦なのでしょうか。

だとしたらとても縁起が良いですよね!

しかし、日本ではスーパームーンを拝めるのは1月2日になります。
満月は1月1日ではなく、2日です。

アメリカなどは時差の関係で元日になるそうです。(ちょっと羨ましい・・・w)

1月2日は、地球と月が再接近した時間と満月になった時間差は、約4.7時間となっており、定義に当てはまります。

そして2017年の12月4日よりも大きく見えます。

これは楽しみですね!

2018年スーパームーンの見れる方角と時間

スーパームーンを楽しむならやはり昇って来る頃がとても大きく綺麗に見えます。

大きく見えるのは実は錯覚なのですが、気分的に大きく見えた方がテンションあがりますからね。笑

ということで、東京では月が昇る時刻は17:00。
日の入りは16:39なので、17:00には薄暗い空から出てくるスーパームーンが拝めます^^

方角は118.0°・・・と言われてもわかりにくいですよね。

ちょっと南よりの東のことです^^

ざっくり言うと東の空を気持ち南向きに見ているお月様が上がってきます。

そして南の空を通って西の空へ沈みます。

一番高度が高くなる南中は23:45です。この頃には南の空にとても明るいお月様が見られることでしょう。

晴れると良いですね^^


2018年スーパームーンの画像

見るだけでも幸せになりそうなスーパームーンの画像。

当日になり、観測され次第アップしていきますね。

それまで2016年のスーパームーンをご紹介します。
このときは68年ぶりにここまで大きく見えたのだとか。

#スーパームーン2016 #一瞬で雲に隠れた

菅原千鶴子さん(@chizukosugawara)がシェアした投稿 –

綺麗ですね・・・

観測される際は、とても寒い時期なので防寒対策はしっかりして観測してくださいね。

次回はいつ?

次回のスーパームーンは

2019年2月20日

となります。

大分また期間が開いてしまいますね^^;

1月2日のスーパームーンを見逃さないようにしないとですね。

その次は2020年4月4日となります。ここ最近のスーパームーンは1年以上期間が開かないと会えないんですね。

貴重です。

まとめ

今回は2018年のスーパームーンと次回のスーパームーンについてお届けしました。

スーパームーンに向かってお財布をフリフリすると金運があがるのだとか。
カード類やレシートなどお金以外のものは全部出して、月に向かってフリフリするだけみたいですよ。

月が出ていなくともその月がいる方角へ向いてフリフリするだけで効果があるのだそう。

やってみようかな。笑

それはさておき、この1月2日のスーパームーンは珍しいブルームーンでもあります。

ブルームーンとはひと月に2回満月がやってくる満月のこと。

1月31日にも満月になるそうです。

しかもこの時の満月は皆既月食となるそうな。
全国で見られるそうですよ。

2018年1月の天体ショーは忙しくなりそうです^^

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