壁面クリスマスツリーは折り紙で!平面の簡単な作り方とおしゃれな飾り方

クリスマスと言えばクリスマスツリーは欠かせませんよね!
しかし、最近はアパートやマンション住まいで『クリスマスツリー飾る場所がない!!』という方も少なくありません。

そんなときは壁にクリスマスツリーを出現させる方法で飾り付けしましょう!

しかも今回は折り紙を使って平面状にクリスマスツリーを作る方法をご紹介します。

簡単にできるおしゃれな飾り方についてもお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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壁面クリスマスツリーの飾りの簡単な折り紙での作り方

まずは壁に飾るツリーの飾りを折り紙で折っていきます。

平面のクリスマスベルの折り方

とっても簡単に折れます。

15cm×15cmの折り紙で作る場合、あんまり小さくならずに作れるので、壁面クリスマスツリーには持ってこいなオーナメントです。
裏側が浮いてくるようなら、糊か両面テープで固定すると安定します。

平面のサンタブーツ(くつした)の折り方

やはり欠かせないのはくつしたの存在。
一気にクリスマスらしくなりますね^^

平面の星の折り方

ハサミを使わない星の折り方です。
この場合、元の折り紙の大きさよりかなり小さめになります。

こちらはハサミを使いますが、元の折り紙の大きさからあまり変わらないので、大きめに作れます。

 

平面クリスマスツリーの折り方

1枚の折り紙ではなく4枚の折り紙で作るクリスマスツリーの作り方です。
単体でクリスマスツリーとなるので、小さなスペースでも簡単に飾ることができます。

完成した形でも綺麗ですが、モールを付けて雪に見立てたり、小さく丸く切った折り紙を電飾に見立てて貼ったりすると良いですね^^


壁面クリスマスツリーのおしゃれな飾り方

マスキングテープで縁取りをして、その中に飾りを飾る方法があります。


そしてもう一つ、飾りをツリーの形に飾る方法です。
つまり縁取りをしない壁面クリスマスツリーを作るということです。


大きな二等辺三角形にてっぺんに星。
これだけで立派なツリーになります^^

おしゃれに飾るコツは『色を同じ系統で統一する』ということです。
あまり色んな色を使いすぎると、ごちゃごちゃします。

例えば赤に統一するのであれば、全て同じ赤では味気ないので、ところどころに赤の系統色であるピンクやオレンジを混ぜると良いですね。

本来、反対色はケンカするので使うべきではないのですが、赤や緑に限って言えば、反対色である緑や赤もちょこっと使うとクリスマスらしくなります。

赤と緑はクリスマスカラーですからね^^

最近はこのツリーの中に家族写真を飾るのがトレンドです♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は壁面クリスマスツリーの簡単な作り方と飾り方についてお届けしました。

最近は壁面ツリーがトレンドとなっていますね。

お子さんと一緒に楽しみながら作るのも良いですね^^

ぜひオリジナリティ溢れる壁面クリスマスツリーを作ってくださいね。

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