きみが心に棲みついた、略して『きみ棲み』の1話が始まりましたね。
吉岡里帆さんが主演を務める今作。
挙動不審なキョドコを演じる吉岡さんの振り切りっぷりに目を奪われるドラマでしたね!
ねじねじの意味もわかりましたか?
向井理さんの演技は久々に拝見したのですが、これは毎週見る価値有りなんじゃないでしょうか!?
ということは今回は管理人Ray目線からきみ棲みの感想をお届けします。
きみが心に棲みついた1話の感想
まず、第一印象はキョドコが思っていたよりも挙動不審だったことw
そしてそれにキツく…いやスパッと切り捨てるようなツッコミをする吉崎さん(桐谷健太さん)が面白かったですw
切れ味抜群スッパスパ!!
それに比べ星名さん(向井理さん)の裏の顔ったら怖いのなんの。
1人1人のキャラが立ってて面白かったです。
ムロツヨシさんで癒されますしねw
話の展開的には展開が早すぎることも遅すぎることもなく、テンポは良かったと思います。
正直原作を知らないので、こういうものなのかな、という風に自然に見られました。
星名さんの裏の顔がチラチラと良い具合に垣間見えたというかw
これからキョドコがどんな風に振り回されるのか…ということを考えると、この部分が一番キョドコにイラつくと思います。
個人的には吉崎さんとの会話がもっと見たいですw
たくさん切り捨てて行って欲しいw
2話以降の展開が読めるようでイマイチ読めないのもまた面白い部分だとも思います。
とりあえず来週も見てみようと思います。
キョドコのねじねじの意味は?
ねじねじ、これはキョドコの大学時代まで、いや子供時代にさかのぼる必要がありそうです。
挙動不審は昔からのようですし、長い髪を三つ編みにして、それを触ることで安心していたようですね。
唯一お母さんがしてくれたものだから。
その長い三つ編みを星名さんにほどかれ、かわりにストールをねじねじされたことが嬉しかったようですね。
そこからずっと就職してもねじねじをつけているキョドコ。
星名さんと距離を置いたはずなのに、まだストールをねじねじしていたということは『星名の呪縛がら逃れられていない』ことを表すのではないでしょうか。
最終回ではねじねじを外すかもしれませんね…!
向井理の演技が怖い!
星名さんを演じるのは向井理さん。
表の顔はとっても良く、気を遣える良い上司なのですが、人を取り込む力というか、弱さにつけこむ手法は世界一なのではないでしょうか。
ネットでも『星名さん怖い…』と多くの人がつぶやいていましたw
同時に向井理さんの演技に対する評価は高く、
『星名は嫌いだけど向井理は好き』
『怖いけどこの演技とても似合う』
などなどつぶやかれていました。
きっと怖さはこんなもんじゃないんだと思いますw
来週以降も向井さんの演技に注目ですね!
Ray的まとめ
今回はきみ棲み1話の感想についてお届けしました。
最初はキョドコにイライラしてしまったRayですが、吉崎さんがズバッと言ってくれるのが面白いので、また来週も見てみようと思いますw
この三角関係がどう着地するのか…これからの2話以降はそのあたりを予想してみたいと思います^^
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