海月姫1話の感想とあらすじ|原作と違うけど面白い!瀬戸康史が可愛いと話題

海月姫の1話が始まりましたね^^

原作はもちろんですが、映画化もされ人気となりました!
しかも今回はドラマ化!!

映画とはキャストがガラッと変わり、ドラマもなかなか楽しそうです♪

ということで今回は海月姫の1話のあらすじと感想についてお届けします。

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海月姫1話あらすじ

月海(芳根京子さん)が朝、目が覚めると隣に寝ていたのは、なんとでした!!

その理由は10時間前に遡ります。

月海はあるペットショップで、お気に入りのタコクラゲ「クララ」を見つめていたときのこと。

タコクラゲにとっては一緒に飼育するには致命的な「ミズクラゲ」が同じ水槽に入れられていました。

月海は必死になっておしゃれ店員に違う水槽に入れるように説得しますが、あまりにもしゃべり慣れていないせいで店員に追い返されていしまいます。

そこに登場したのは女装した蔵之介(瀬戸康史さん)
※女装は蔵之介の趣味です。

鶴の一声でクララを飼うことになりました。

そんなこんなで家へと招き入れたのです…。

蔵之介は月海の暮らす天水館がすっかり気に入ってしまい、入り浸るように。
しかし、なかなか天水館の皆(尼~ず)とは打ち解けられません…。

一方、蔵之介の弟である修(しゅう)(工藤阿須加さん)は将来有望な政治家見習い。
父親は大物政治家(北大路欣也さん)です。

修を落とそうと狙うデベロッパーの稲荷翔子(泉里香さん)は自分の地位の為なら枕営業も厭わない女。

時は変わり、蔵之介と月海は渋谷へと繰り出しますが、途中で別行動となりその場にいるのが耐えられなくなった月海は逃げ帰ってしまいます。

そこで蔵之介は月海をおしゃれ人間にしようとするのですが、逃げていってしまいます。

その道中で修と出会った月海。
どうやらその時、変身した月海に修は一目惚れをしてしまったようで、それに気づいた蔵之介は修と月海をくっつけるように企みます。

月海が忘れていった荷物を修に届けさせますが、元通りになった月海を見て月海と気が付かないばかりか「気持ち悪い…」という捨て台詞を吐いてしまいます。

次に企てたのは『一緒に水族館へ作戦』。
そこでは月海と修をくっつけるために行ったはずの蔵之介ですが、修と月海が抱き合っているのを見て複雑な気持ちになるのでした…。

海月姫1話の感想

まず、修…いやシュウシュウが弟だなんて嫌です。
三十路超えた童貞こそシュウシュウなのに…。
と原作ファンの人は思ったのではないでしょうか。

吉と出るか凶と出るか。

でもキャストのイメージは原作とはかけ離れずにピッタリだとは思います^^

稲荷さんだけちょっと違う気もしましたが、泉里香さんが振り切ってて頑張っているので良しとしましょう。笑

個人的に花森さんが一番ピッタリだと思います!!

やはり香川が生んだ宝だけありますw

全体的に思っていたよりも展開が早く驚きました。

もしかしかしたらオリジナルストーリーがたくさん入ってくるのでしょうか?

このスピード感なら3話くらいで終わりそう…w

…という意味でも海月姫のこれからの展開は楽しみでもありますね。

部分部分で声を出して笑うところもあり(月海のベッドのダイブの方法とかw)、コメディテイストで私は好きです。

Ray的まとめ

海月姫のドラマ版、第一話の感想をお届けしました。

流れが原作と同じようで少し違うので、どう着地させていくのかはとても気になりますね。

2話もとりあえず見てみようと思います。

☆オープニングについてはこちら!

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