東京都調布市にある神代植物公園のバラ園。
ここには数多くの美しいバラが咲き誇ります。
春に咲くバラは409品種あり、5,200余本のバラがお出迎えしてくれます。
見頃のシーズンである5月中旬~31日ごろまで『春のバラフェスタ』が開かれます。
毎年大人気のバラ園です。
ピーク時にはかなり混雑しますので、詳しい混雑状況や渋滞に巻き込まれない便利なアクセス方法についてまとめました。
神代植物公園のバラ園2018年の開花状況と見頃
例年どおりに開花が進めば、5月のゴールデンウィークが終わったころに開花がどんどん進むようです。
バラ園本園では、少しづつバラの開花がはじまりました。天候に恵まれ、1日1日バラたちの様子も変化しています。今日6日は、真っ先に咲き始めたマジョレットやチャールストン(写真)等のバラがとても綺麗です。 #バラ #薔薇 #神代植物公園 pic.twitter.com/oCphq6xRKv
— 都立神代植物公園 園長の採れたて情報 (@ParksJindai) 2017年5月6日
このころから「春のバラフェスタ」が始まります。
神代植物公園のバラの見頃は、例年であれば5月の下旬が見頃だそうです^^
5月19日と20日や26日と27日の土日はまさに絶好のチャンスです。
もちろん平日も楽しめます。(月曜日は休園日)※14日月曜は臨時開園日になります。
バラフェスタ期間中の土日は様々なイベントも用意されています。
神代植物公園の混雑状況
春のバラフェスタが始まると、神代植物公園は週末を中心にとても混雑します。
併設されている駐車場がすぐに満車になります。
臨時駐車場も用意されていますがここもすぐ満車になり、交通渋滞が激しくなります。
土日は朝8時から営業されているので、開園直後~9時頃であれば混雑しておらずスムーズに入ることがでします。
混雑のピークはお昼前後です。
今までの口コミを少し紹介しますね。
- 早く行ったのでのんびりできましたが駐車場渋滞と入口の行列がすごかったです
- 神代植物公園のバラフェスタ。9時半過ぎには第一駐車場は満車でした。第二と臨時駐車場は空きがありました
やはり早めに行かないと駐車場はすぐに満車になります。
駐車場は有料で、第一駐車場、第二駐車場共にはじめの1時間は300円で以降30分ごとに100円です。
春、秋のバラフェスタ開催期間中の土日・祝日は第二駐車場の料金が1回500円に変更されます。
臨時駐車場の料金は1日(24時間以内)500円です。
お問合せ先:神代植物公園サービスセンター TEL 042-483-2300
また、臨時駐車場に入るのにも渋滞してなかなか入れない場合もあります。
そんな時は次に紹介するアクセス方法がおすすめです。
神代植物公園までの便利なアクセス方法
自動車でも調布インターから5分の距離なのでもちろん便利ですが、バラの見頃のシーズンは混雑してなかなかたどり着けません。
ですので、やはり公共交通機関(電車+バス)を利用するのが便利です。
◆京王線調布駅から
小田急バス 吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車
京王バス 深大寺行き「神代植物公園」下車
◆京王線つつじヶ丘駅から
京王バス 深大寺行き「神代植物公園」下車
◆JR中央線三鷹駅から
小田急バス 調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
◆JR中央線吉祥寺駅から
小田急バス 調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
※バスの乗車時間は約20分程度ですが道路が混雑していると30分ほどかかる場合もあります。
バス停下りてすぐ側です。
もう一つ、この最寄り駅の周辺に車を停めてパーク&ライドすることをおすすめします。
渋滞知らずでたどり着けますよ^^
また、以下のサイト(akippa)のサービスを利用すると、akippaが提供する駐車場を検索し、予約することができます。
無料会員登録をすれば利用できるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか^^
入園料と営業時間
<入園料>
一般 500円
65歳以上 250円
中学生 200円
小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
<営業時間>
午前9時30分~午後5時(入園は午後4時まで)
バラフェスタ期間中の土日は8時から開園(入園は午後4時まで)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は神代植物公園のバラ園の2018年の開花状況や、混雑情報とアクセス方法についてお届けしました。
バラの香りはとっても癒されます^^
ゴールデンウィークが終わり、五月病で疲れている方や、日々の疲れが溜まっている方はぜひ癒されに行ってみてはいかがでしょうか。
おすすめは朝のバラ園です。
早起きしてバラを観賞して始まる1日は、きっと素敵なものに違いありません^^
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