あなたが春の訪れを感じる花は桜ですか?
Rayは実は違います。
桜よりも一足早く咲く菜の花です^^
寒さが少し緩んできたな、と感じる季節に一斉に咲き乱れる菜の花畑を見ると、春の訪れを感じると共にとても癒されます。
今回はそんな菜の花畑が見られるスポットご紹介します。
関西や中国地方・四国からでも行ける淡路島。
そこに菜の花畑のおすすめスポット「あわじ花さじき」があります^^
2018年の見頃や開花情報についてまとめましたので、ぜひチェックしていってくださいね。
2018年の兵庫県立あわじ花さじきの菜の花の見頃と開花情報
あわじ花さじきの菜の花は、ほぼ全園において咲きます。
2018年の見頃
見頃の時期は3月上旬~4月中旬です。
早咲きの品種も遅咲きの品種もあります。
早い品種は12月下旬から咲きます。
昨年は例年通り見頃を迎えています^^
その年の気候によって見頃は変動しますので、また季節が近づき次第更新していきますね^^
2018年の開花情報
例年通りならば3月上旬から徐々に咲いていきます。
開花情報は公式ホームページ、またはフェイスブックページで確認することができます。
あわじ花さじき基本情報
- 休園日…年末年始
- 営業時間…午前9時から午後5時 最終入園16:30
- 料金…無料
- 所在地…兵庫県淡路市楠本2865-4
- お問い合わせ…0799-74-6426
- アクセス
自動車…淡路ICから約12分(約7km)
バスと電車…JR「舞子」駅、山陽電鉄「舞子公園」駅下車、「高速舞子」バス停から高速バスに乗車、「東浦バスターミナル」下車後タクシー(10分)利用。
フェリー…明石港から明石-岩屋航路に乗船、岩屋ポート(岩屋港)下船後タクシー(15分)利用。 - 駐車場…有(無料)普通車130台 バス10台
休日は混雑しますので、早めの来園がおすすめです。
行ってみた感想や注意事項
2015年の3月中旬・平日に行って来ました。
この時はあまり混雑していませんでした。
景色はというと、標高298~235mのところにありますので、遠くにうっすらですが遠くに大阪湾や明石海峡が見えます。
「花さじき」の名のとおり、見事な菜の花のじゅうたんです。
運がよければ馬がお花畑をぽっこぽっこと歩いている姿に出会えます。
馬に乗っているおじさんに声をかければ、馬に触ることも一緒に写真を撮ることもできました。
馬、とても可愛いです。顔の大きさにびっくりしますが、こんなに近くで馬を見る機会もあまりないのではしゃいでしまいました。笑
とてものどかな雰囲気で、天気が良い日は最高に楽しめます。
あわじ花さじきには売店もあるので、小腹が空いても大丈夫です。(ビワソフトが人気です^^)
おみやげも購入できます。トイレもあり、(バリアフリーもあります)老若男女問わず訪れることができます。
売店には淡路島特産のお野菜も置いてあるので、こちらも要チェックです♪
ペットも同伴できるので、お散歩にも良いです。(リード装着、糞は持ち帰り)
ですが、ペットを連れて大人数での来園はできません。
無料でここまでの施設はなかなか無いのではないでしょうか。
夏にはひまわり、秋にはコスモス、冬は葉牡丹がとても美しく、春だけでなく年中楽しめるのも特徴です。
癒されることまちがいなし、また行きたくなることまちがいなし、です。
まとめ
淡路島にある、あわじ花さじきの菜の花の見頃の時期についてお届けしました^^
どうですか?早く行きたくなりましたか?
菜の花畑はカップルや家族連れ、お友達と・・・などなど年齢や性別を問わず多くの方が楽しむことができます。
平日はわりと空いているのでおすすめです。
春の訪れを感じたら、行ってみてはいかがでしょうか。
自然に触れ合うと日々のたまった疲れも吹っ飛びますよ!
コメントを残す