亀梨和也さんが主役を務めるFINAL CUT(ファイナルカット)が始まりました!
1話を見てあなたはどう思われましたか?
しょっぱなから胸糞悪い部分がありながらも、主役の亀梨和也さん演じる中村慶介の思惑や裏の顔、目的などが気になって気になって仕方がありませんでした!
最後まで目が離せないこのドラマの感想や事件の真犯人についての予想を管理人Ray視点でお届けしていきます。
FINAL CUT1話のあらすじ
中村慶介の母親は保育園の園長として働くシングルマザー。
ある日その保育園に通う女の子が何者かに殺害されます。
しかし無認可であることを揚げ足に取り、テレビメディアが中村慶介の母親を犯人であるかのように仕立て上げました。
これを俗に『印象操作』と呼びますが、その裏のボスと呼ぶべき存在「井出正弥」がどうやら中村慶介にとっての復讐の相手のようです。
この印象操作をきっかけにして追い詰められた母親は自ら命を絶ったわけですからね。
当然許せません。
大人になった中村慶介は偽名を使い、事件の復讐のために井出さんの周囲を野田大地(高木雄也さん)と共に嗅ぎまわっています。
「https://t.co/Ou0RjOVynr」
それは
慶介が運営している
メディアパニッシュメント
(メディア被害)
の相談サイト☺☝#ファイナルカット— OA中!亀梨主演 FINAL CUT (@finalcut_drama) 2018年1月9日
このメディアパニッシュメントのサイトには多くの相談が寄せられますが、その多くは井出が関わっていることがわかります。
嗅ぎまわっている最中、井出に見つかってしまいます。
「俺をたたいてもホコリひとつ出ない」
そして病院批判されたとサイトに相談した心臓移植を待つ娘をもつ江藤喜美子(矢田亜希子さん)にも井出は名言(?)を放ちます。
「どうにだってできるんですよ」
そしてそのあとの中村慶介の名言
「黙るのは俺たちじゃない。お前だ」
かぁっこいーーーーー!!!!!!>( ゚Д゚)
井出を呼び出した中村慶介はある映像を見せつけ井出に攻め寄ります。
そしてその映像を交換条件に病院への謝罪をはじめ、今まで報道した内容の訂正を行うとして、井出は折れます。
それに立腹したのはキャスターの百々瀬(藤木直人さん)。
そして判明したのは中村慶介さんの職業。
警察官だったんですね。
FINAL CUT1話の感想
中村慶介はまずは真犯人を探すことよりも、このプロデューサーの井出に対して復讐をするつもりなんでしょうね。
まさか1話完結ものだとは。
事件に関係する人、一人ひとりに復讐していくのだと思われます。
中村慶介の「これがあなたのファイナルカットです」という名言も素敵です。
真犯人への追及と、母親を追い詰めた人物の落ち度を追及する執念が深く、中村慶介は敵に回したくないな、と思いました^^;
(実際に存在していれば、ですがw)
最後はきっと真犯人へとたどり着けるのだとは思いますが、それまでの道中がとても楽しめそうな展開が盛りだくさんでとても面白かったです。
最後まで目が離せませんでした。
事件の真犯人の予想
これについてはやはり小河原雪子(栗山千明さん)と小河原若葉(橋本環奈さん)の姉妹がカギを握っていますね。
小河原家の家族写真に兄だと思われる人物。
この人物が怪しいと中村慶介的には思っているようですね。
まぁ、今のところはこの方だと思います。
そこからどうやって真犯人であることの証拠をつかむのか?というところが見どころでしょうか。
ただの復讐劇ではないのかもしれません。
Ray的まとめ
FINAL CUTの1話の感想についてお届けしました。
亀梨さんがただただ恰好良かっただけではないドラマですね。
ストーリーも視聴者をワクワクさせるような演出、スカッとさせるような展開、そして名言の数々。
これは次回も期待できますね!
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