長野県辰野町にある日本一のほたるの名所と言われる松尾峡『ほたる童謡公園』。
そこでは毎年『信州辰野ほたる祭り』が開催されます!
毎年多くの人で賑わい、2018年は記念すべき70回目を迎えます。
土日を中心にイベントが行なわれたり、屋台も出たりと大きく賑わいます。
70回目という節目ですので、今年は特に記念すべきイベントとなりそうです。
今回はそんな辰野ほたる祭りの日程や発生状況についてまとめました。
臨時列車や駐車場など、会場までのアクセス方法についてもお届けします。
信州辰野ほたる祭り2018年の日程と発生状況
信州辰野ほたる祭りのまだ日程は発表されていません。
おそらく
6/9(土)~6/17(日)
の日程で行われると予想します。
土日にはステージイベントが夕方から始まりますよ♪
詳しい日程が発表され次第こちらでも紹介しますね^^
参考までに昨年の日程スケジュールを紹介しておきます。
ホタルが一番見られる時間は20時~21時です。
なんとピーク時には1万匹ものホタルが飛び交うそうですよ!
ここ数年の中でも2017年はとても多くのホタルが飛び交い、1日2万匹を超えました。
2018年もたくさん飛ぶと良いですね!
映像のホタルは3000匹だそうです。
3000匹でもとてもきれいですね・・・うっとりします。
ホタルは天候によっても数は変わります。
- 気温が生暖かい(20度以上)
- 曇っている
- 風がない
です。ですので、逆に言うと雨が降ったり風が吹いたりする悪天候時はあまり飛ばない、ということです。
ライブカメラもありますので、行く前にチェックしていくと良いですよ^^
そして土日はこれでもか、というくらい混雑しています^^;
ゆっくり見たいと思われる方は平日に行くことをおすすめします。
ホタル保護育成協力金として、500円の入場料金が発生します。(中学生以下は無料)
15名以上の団体は1名につき400円が必要になります。
有料期間は6月の上旬~7月の上旬です。
信州辰野ほたる祭り『ほたる童謡公園』までのアクセス方法
車と駐車場
中央道伊北ICから約20分です。会場付近は土日に歩行者天国となる時間帯(17時から)がありますのでご注意ください。
道路が大渋滞しますので、時間に余裕を持ってお越しになることを強くおすすめします。
混雑状況はライブカメラからも確認できます。
また、駐車料金は場所によって異なります。
会場のほたる童謡公園内だと1000円、他の有料駐車場は500円です。
歩行者天国のない平日だと辰野駅周辺の料金の安いパーキングに停めることもできます。
今年の詳しい情報が入り次第更新します。
出典:辰野町観光サイト
また、渋滞を避けるためには公共交通機関の利用がおすすめです。↓
臨時列車
最寄り駅はJR辰野駅です。
お帰りの際の臨時列車が土日限定で運行されます。
まだ今年の時刻表が発表されていないので、昨年のものを参考にしてください。
おそらくほぼ変わりません。
辰野駅からほたる童謡公園までは徒歩約15~20分です。
出店が多く出されるのは、地図上の辰野駅の南西です。
ですので、屋台も楽しみたい!という方は辰野駅周辺に車を停めてもいいでしょう。
明るい時間から訪れて、屋台やステージを楽しむのも良いですね!
まとめ
今回は辰野ほたる祭りの日程とホタルの発生状況、臨時列車や駐車場に会場までのアクセス方法についてお届けしました。
おそらくここまでの数多くのホタルか見られるところはほぼ他にありません。
2018年も多くのホタルが見られると良いですね^^
きっと一生忘れられない思い出になりますよ!
ぜひ辰野ほたる祭りを楽しんでくださいね。
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