桜といえば春の暖かい日を想像しますが、早咲きの桜も実は近年人気を集めています。
特に人気なのは静岡県の伊豆半島で楽しめる『河津桜まつり』ではないでしょうか^^
ここには河津桜の原木もあり、河津桜の由来となった土地でもあります。
見頃の時期になると『河津桜まつり』が開かれ、毎年多くの人々で賑わいます。
ということで今年2018年の見頃と開花状況についてまとめました^^!
アクセスするのに重要な駐車場の場所や、渋滞・混雑も紹介します。
無料の駐車場もありますので、要チェックです♪
河津桜まつり 2018年の河津桜の見頃と開花状況
河津桜は見頃の時期になると『河津桜まつり』が開かれます。
この期間中は屋台が出店したり、さまざまなイベントが開かれます。
河津桜は花期が一ヶ月と長いのも特徴です。
昨年2017年の見頃は2月14日~21日の一週間でした。
それ以外の時期でも、木により満開を迎えているのもありますので、「河津桜まつり」
開花状況はその年の気候条件によって変わります。
2018年の冬は普段よりも寒いので、もしかしたら2017年よりは遅めにピークを迎えるかもしれませんね。
開花状況は時期が近づき次第更新しますね。
公式ホームページでも公開されています。
河津桜まつり2018年の無料駐車場や穴場は?
河津桜まつりには駐車場が用意されています。
【夜間】18:00~21:00・・・1台/200円
しかし、圧倒的に数が足りません^^;
平日でも混雑し、休日ともなれば駐車場が開場する朝の8:30前から駐車待ちの車が待機しており、朝の9:00には満車になります。
まさにあっという間。
それからはどうにかどこかに停めようと彷徨う車で渋滞します。
詳しい場所の地図(pdf)は←こちらです。
何箇所もあるので、要チェックです。
無料駐車場は二箇所あります。
一つ目は河津バガテル公園の駐車場(250台)です。
ここは有料にはなりますが、会場までのシャトルバスも運行されています。
※2月18・19・20・25・26・27日の6日間、臨時無料シャトルバスも運行します(河津駅や交流館には停まりません)。
会場まで2km程離れていますが、歩けないことはありません。
ただ、帰りは坂を上っていくことになるので、帰りのみバスを利用しても良いですね。
もう一つの無料駐車場は河津浜海水浴場の駐車場です。
季節柄、ガラガラなのでおすすめです。
ただ、会場までの1km程の距離はシャトルバスがないので歩かなければなりません。
70台ほど停められます。
河津桜まつり2018年の渋滞・混雑予想
【河津桜まつり期間中(2/10~3/10)における伊豆地域の道路混雑情報提供】
以下のURLにて、伊豆地域の道路混雑情報を提供しています。旅行の計画にお役立てください。https://t.co/lQgjJ6LJO8
♯道路情報 ♯伊豆 ♯渋滞 ♯河津桜 pic.twitter.com/TwkJzdsl5a— 国土交通省 沼津河川国道事務所 (@mlit_numazu) 2017年2月16日
週末を中心に混雑しますので、平日に行かれるか、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
当日の交通渋滞状況は、インターネットでリアルタイムで見ることができます。↓
また、電話でも聞くことが出来ます→静岡交通情報センターTEL.050-3369-6622
また、どうしても会場周辺の渋滞には巻き込まれたくない!という方には伊豆高原駅でパーク&トレインをすることをおすすめします。
伊豆高原駅には伊豆高原駅前駐車場(大型駐車場・1日1台500円)がありますので、そこへ駐車された後に電車で河津駅まで行く方法です。
往復の割引切符(1320円)も販売されています。
また、有料道路である「伊豆スカイライン」や「TOYO TIRES ターンパイク」を利用するのも手です。
交通量が比較的少ないのでおすすめです。
まとめ
2018年の河津桜まつりの見頃や開花情報、そして駐車場や混雑状況についてお届けしました。
年々観光客の方も増えてきているので、時間には余裕を持って行動してくださいね^^
まだ寒い時期ですが、一足先に春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか?
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