桜の季節が終わると…そう、つつじの季節です^^
つつじの鮮やかに咲き誇る姿は本当に見事です。
都心にある根津神社では約3000株のつつじが咲き誇ります!
2018年の開花状況や見ごろがとても気になりますよねー^^
そして根津神社ではつつじの見頃の季節になると、つつじ祭りが開かれます。
その時の混雑状況や、出店する屋台情報についてもお届けしていきますね^^
根津神社のつつじの開花状況や見ごろ
根津神社では境内につつじが丘が設置され、約100種・3000株のつつじが植わっています。
品種によって開花する順番が違うので、長い間つつじを楽しむことができます。
文京つつじまつりは2017年の場合となってしまいますが、4月8日~5月5日で開かれていました。
※2018年の情報は発表され次第更新しますね^^
見ごろは例年であれば4月中旬~下旬です。
つつじまつりは1か月もの間開かれていますので、複数回行くことでまた違った表情が見られること間違いなしです。
寄進料として200円必要です。※小学生以下は無料です。
つつじまつりが終わると、つつじ苑には入れなくなるので注意が必要です。
つつじ苑開苑時間は9:00~17:30です。
つつじ苑には入らなくても、外側からも見えることは見えます。
でもせっかく来たのなら入ることをおすすめします。
200円がとても安く感じるくらい、素敵な風景に出会えますよ^^
最新の情報は随時更新していきますね!
根津神社のつつじ祭りの混雑状況
ゴールデンウイークを中心にとても混雑します。
昨年までの口コミを紹介しますね。
- 最寄り駅から鬼のような混雑
- 海外からの観光客が多い
- 北側にある駐車場は常に満車
など、とにかく混雑していることは当たり前のようです。
混雑が凄くて根津神社に入ることを諦めて引き返す人もいるのだとか…^^;
しかし、目的のつつじ苑では押し合いへし合いになるわけでもないので、境内の人の多さだけで引き返してしまうのはもったいないです。
土日や連休の混雑はもちろんですが、平日でもそれなりに混雑します。
※お客さんはご年配の方も多いので
カップルの方も多く、穴場のデートスポットにもなっているようです^^
お昼前後が混雑のピークですので、その時間帯を避けて朝や夕方に観賞するのもおすすめです。
また、お客さんの数の割りに休憩スペースが圧倒的に少ないため、地べたや階段に座って休憩する人も多いです。
根津神社のつつじ祭りの屋台は?
屋台はつつじ祭りの期間中たくさん出ています。
- からあげ
- たこやき
- 焼きそば
- お好み焼き
- 焼き鳥
- 大判焼き
- かき氷
- 和菓子
- 射的
などなど…いわゆる夏祭りなどの屋台と変わらないくらい、たくさんの種類の屋台が並んでいます。
中でも和菓子はとても珍しいんじゃないでしょうか^^
他にも、つつじ祭りの期間中は植木市、骨董市、露店が毎日出店。
名物の『甘酒茶屋』は2017年の場合となりますが、4月15日(土)~5月5日(金・祝)までの毎日10:00~16:30まで開かれていました。
そのほかにも、神輿渡御、根津権現太鼓、浦安舞、演芸、かっぽれパレードなどのイベントごとが土・日・祝日を中心に披露されます。
とても人気のイベントなので、お祭りのような賑わいになります。
つつじだけでなく、こういった出し物や屋台・露店を見て周ることで1日を楽しく過ごせそうです^^
根津神社までのアクセス
◆電車
・東京メトロ千代田線「根津駅」、「千駄木駅」徒歩5分
・東京メトロ南北線「東大前駅」徒歩5分
・JR「日暮里駅」徒歩20分
急勾配な道もありますので、足腰の弱い方は注意が必要です。
車でお越しの方は、駐車場が23台北口脇にありますが、すぐに埋まってしまいます。
そんな時は目的地周辺の駐車場を予約できるサービスを使うのもありです^^
上記のリンクから無料登録を済まし、目的地を入力するだけで周辺の予約できる駐車場を調べることができます。
もちろん予約もOK!
目的地に着いて駐車場の確保に必死になる必要がないので、とても便利です。
良かったらどうぞ^^
まとめ
根津神社のつつじの見ごろや開花状況についてお届けしました^^
都心で見事なつつじが見られる場所はそうありません。
しかも珍しい品種もありますし、それが近距離でじっくり見られることはとても貴重なことです。
綺麗な自然にふれて、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
疲れもストレスも吹っ飛びますよ^^
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